猫
- 2015/06/11 13:40
- カテゴリー:猫
我が家の猫は、手間がかかる。お姉さんのトフィはペルシャのチンチラ・・・長毛種で“ふぅぁんふぅぁん”な毛のため、すぐに毛玉になる。猫なのに定期的なトリミングが必要で、1回の費用は私の美容院代より嵩む。夜寝る時は、必ず娘のベッドで枕を奪い合いながら寝ている。物静かだが、『お嬢様』なのでドアを開けてほしい時などは、丸く大きな目を瞬きもせず見開いて『ナッ』と訴える。物腰が上品で、寝る姿も隙がない。そろそろ11歳の老猫だが・・・猫にも童顔ってあるのか!?
弟猫のヌガーは、ラグドールのブルーポイント。やはり長毛種だが、毛玉にはならない毛質だ。雄のためか神経質な面があり喘息持ちで(これは飼い主に似た?)定期的に病院へ通って、抗生剤の注射を打っている。これも毎回、私の喘息受診料と3ヵ月分の薬代よりも高額だ。性格は人懐っこく温和、さらに甘えん坊なので必ず人のいるところに来る。賢く知恵もあり(悪知恵?)記憶力も良い。大きな声を出して鳴くことがなく『プシー』と空腹を伝えるくらいだ。毛並みはゴージャスだが、寝姿は・・・態度デカッ!