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仕事関係

細川佳代子氏 講演会

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先日、神奈川県商工会議所女性会連合会会員大会が開催され、記念講演の講師に元首相夫人でもあるスペシャルオリンピックス日本名誉会長 細川佳代子氏が来られた。

スペシャルオリンピックス・・・馴染みのない単語だ。4年に1度開催されるオリンピックとパラリンピックは周知のところである。

スペシャルオリンピックスは知的障害のある人たちのスポーツ組織で、やはり4年に1度開催し、スポーツ活動を通して彼らの自立と社会参加を支援する国際的な組織とのこと。細川氏は、この活動組織をボランティアという形で支援し続けているという、すごい方!

ボランティアというと、私には少々ハードルが高く感じてしまうのだが、細川氏のお話は明るく楽しく、その人柄がにじみ出るような笑いあり、涙ありの素敵な講話だった。ご本人の体験をそのままに語ってくださった内容は、原稿もなく偽善的な押しつけもなく、本当にご自身の人生そのものを理解しやすく話してくださった。

こんな風に生きられる方もいるんだなぁ。誰かのためにどころか、自分のことだけで溺れそうになりながら生きている私は・・・なんと小さなことか!

横須賀商工会議所女性会 創立40周年記念

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横須賀商工会議所女性会 創立40周年記念式典が開催された。

驚くほど遅いのか、気付かないくらい早いのか・・・

横須賀商工会議所女性会に入会して、創立30周年の記念式典などの準備を一生懸命した日が、遠い昔のようであり、つい昨日のことのようでもある。

長くも短くも感じる不思議な感覚だ。ハードでありソフトであったということだろう。それから10年が経ち再び手伝わせていただく機会に恵まれたのは、とてもありがたく感謝している。

中でも記念誌制作は、私の入会以前の先人達が残してくれた歴史に触れることができ、貴重であり学ぶものがたくさんある。

更に10年後となる創立50周年の記念式典が開催されるとき・・・何の約束もない未来に想像できるものはないが、継承されていく記録の中に自分の存在を僅かでもおけるのならば・・・それは幸せなことである。

神奈川県商工会議所女性会連合会 会員大会

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平成27年6月12日、ホテルニューグランドに於いて神奈川県商工会議所女性会連合会会員大会が開催された。開会宣言後、商工会議所女性会の歌を斉唱、主催者挨拶・来賓紹介・来賓挨拶と続き、平成26年度事業報告書並びに収支決算の報告・平成27年度事業計画書並びに収支予算を事務局から報告を受け、新規役員の紹介をもって滞りなく総会は終了した。

その後休憩を挟み、テレビ等でもすっかりお馴染みになった人間性脳科学研究所/所長 澤口俊之氏で『脳の老化とその予防〜脳を鍛えて健康長寿〜』のテーマで、約80分近く講演された。前頭前野の働きが大切なことと有酸素運動が大きな効果を生むこと等を、自らが出版されている本の宣伝を笑いに変えながら分かり易くまとめた。

最後は場所を移動し交流会が行われた。県下の各会議所より活動報告がされたが地域への貢献や自己啓発・視察など、とても積極的で活発な取組が印象的だった。ウーマンパワーは凄い!!

閉会のことばは横須賀商工会議所女性会の会長が述べたが、とても意味深長で永年の貫禄を感じさせる言葉だった。

 

森末慎二氏 講演

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3月18日、大手町にあるサンケイプラザ4Fで、関東商工会議所女性会連合会主催の講演会が開催された。近年ではキャスタータレントとしても活躍されている森末慎二氏は、ロサンゼルスオリンピックの体操競技で金・銀・銅を揃え持つメダリストでもある。

“あくなき挑戦”という内容で、オリンピックの歴史を初め裏事情や森末氏の体操との出会い、オリンピック出場までの軌跡、そしてメダルを獲得したロサンゼルスオリンピックでの全容を、まるで昨日のことの様に鮮明に語られた。

森末氏の巧みな話術はテンポもよく躍動感もあって、まるで体操競技さながら・・・あっという間に会場内に笑いを振りまき、皆の心を捉えていた。
貴重なゴールドメダルも自らの手に触れられるように会場内の席に回覧。私たちはそのゴールドメダルの重量感もこの手に感じ、私たちが目にする素晴らしいオリンピック競技の数々は、ひと一人が全人生を掛けた壮絶なドラマの上にあり勇気や感動を与えていることを、改めて教えられた気がします。

今後リオデジャネイロ・平昌(ピョンチャン)・東京へと続くオリンピックの応援にも、更に熱が入ることでしょう!
貴重な講演を、ありがとうございました。

※イメージ画像:横須賀市岩戸/満願寺にて

慰安旅行

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秋晴れの紅葉が美しい季節、会社の仲間たちとの慰安旅行へ行った。
昨年は伊豆方面だったので、今年は千葉方面へ・・・ということで養老渓谷から館山を中心に車2台に分乗して、私には珍しく青く高い空のもとシーサイドドライブの旅。

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・・・のはずが、紅葉祭りで渋滞警報が出ていたので早めに駐車場へ。
そこから『小原又の滝』と『粟又の滝』を見ようと、アップダウンの激しい道を歩く・・・歩く・・・歩く・・・歩くこと17000歩弱。
ビールというガソリンで繋いだ元気もガス欠になりエンスト状態(T^T)。
それでもなんとか牽引してもらい脱輪せずに完歩できたのは、ところどころで大自然の素晴らしい眺望が充電してくれたお陰だろう。

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翌日は一人で筋肉痛になり、私は日頃の運動不足を証明してみせた。

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