全国商工会議所女性会連合会 北九州全国大会
北九州にて、全国商工会議所女性会連合会 北九州全国大会が10月5日・6日に開催された。北九州での全国大会には総勢約2700近い会員が集結し、横須賀商工会議所女性会からは2泊3日の日程で16名の会員が参加。
4日に羽田より大分空港に現地入りした16名は、待機していた貸し切りバスにて移動。初日は観光を楽しみながら、杵築から別府の地獄谷を巡って湯布院ホテル秀峰館に一泊した。
翌5日は秋月を散策後、門司港で昼食をとり全国大会会場である西日本総合展示場へ向かった。70店舗に上る物産展会場を抜けるとメイン会場があり、式次第に従って全国大会が開催された。今回で44回を迎えた全国大会は一連の流れの中にも、多くの先人によって築き上げられた歴史があり意味深い。
記念講演には㈱安川電気の代表取締役会長で、北九州商工会議所会頭でもある利島康司氏が講師をされ、グローバル会社のロボット会長奮闘記を話された。
懇親会ではお弁当だけではなく、会場周りにリアルタイムで九州自慢の「焼うどん」「とんこつラーメン」など暖かい料理も振る舞われたが、女性パワーが織り成す長蛇の列には…気後れしてしまった……
この日はバスで20分程の八幡ロイヤルホテルに宿泊し、6日はゆっくりホテルを出発。九州国立博物館・太宰府天満宮を見学して昼食、有名な梅が枝餅も戴いた。
私は餡子が苦手なので半分も戴けば充分なのだが、出来たてはさすがに美味しく残さず食べてしまった。ウーマンパワーが全開の珍道中、たくさん笑って無事に帰路は福岡空港から羽田へ……
お疲れさまでした。