金時山へ
週末は箱根の外輪山の一つ、金時山へ行ってきました。
金時山は「鉞担いだ金太郎〜♫」で有名な坂田金時(公時)の伝説が残る、金太郎ゆかりの山です。
昨年友人と登ったところ、ほどほどのキツさと、山頂でど〜んと広がる富士山の眺望、山頂の金時茶屋のおいしいキノコ汁を堪能してすっかり気に入ってしまい、今回はその友人家族と私の両親とでファミリー登山となりました。
箱根の金時神社からスタート。尾根近くまで上がって行くと、尾根沿いの木々がまるで桜が咲いているように白く見えます。これは「霧氷」だそうです。上はきれいだよ〜と下りて来た方からの情報で、俄然元気が出ます!
尾根沿いに出ると、曇っていた空が急に晴れて来ました。青空をバックに木々の上部が白くきらきらと輝き、なんとも奇麗な景色にうっとり。
急な岩場を抜けて、無事に山頂へ到着!
富士山もしっかりお出迎えしてくれました。
最近足を痛め気味で急な登りはしんどくて登れないかも・・・とかなり不安気味の母が同行することになり、なんとか山頂まで連れて行きたい!と、登りは狭い道幅いっぱいを使ってジグザグ&ゆっくり歩行を気をつけて歩いたところ、何とか無事(!?)に山頂まで登ることができました!
下山後に箱根温泉付なところも魅力ですね。
次は新緑の頃に・・・(新緑はそんなに期間がないのに・・・行きたいところがどんどん増えて来た今日この頃デス)