愛娘弁当
娘が高校生になってから、自分で弁当を作って持っていくようになった。私が作る弁当が気に入らないのか? または夜な夜な遅い私を気遣ってか・・・有難い。この事で私の睡眠時間は30分ほど増え、4時間を確保できるようになった。
私の毎日は殆ど外食の上に、不規則、睡眠不足、運動不足と絵に描いたような不健全さ。重ねた年齢が追い撃ちを掛け・・・太った!!
一番スリムだったときからいえば、ナント10kgを肥える・・・違った、超える(^_^;)。
見兼ねた娘は『せめて1食だけでも』と、私の弁当を作ってくれるようになった。以前私が作っていた弁当は前夜の残り物のおかずに、チンした冷凍食品を詰めるだけ。ところが娘の場合は朝から卵を溶く音に、フライパンにジュッと流し込む音、トントンまな板で包丁がリズムを刻み、芳ばしい香りが鼻をくすぐる。朝から偉いぞ!我が娘。そして、ありがとう♪
今日も1日、愛娘弁当で頑張るゾ!!