女性会 新年懇親会
2012年の横須賀商工会議所女性会新年懇親会が、1月19日にセントラルホテルに於いて開催された。昨年12月に開催されたチャリティーディナーショーでの収益全額、約105万円を社会福祉協議会及び横須賀市を通じて日本赤十字へ寄付されたことが報告された。また、年頭に相応しく今後の女性会の活動や、25年に迎える関東大会へ向けての新たなる決意が表明された。
講話には横須賀商工会議所副会頭の平松廣司氏の『2012年の経済見通し(私見)』。レジュメに従って理解し易い言葉で日本経済・神奈川経済はターニングポイントとなる年であり、欧州・中国・アメリカ経済の不確実性を危惧しながらも、復調の兆しであることをお話しいただいた。
セントラルホテルの美味しい食事と各テーブルごとに盛り上がる会話、新年のお楽しみでもあるビンゴ大会が行われ、それぞれの景品を持ち帰った。因に私は2位の鶏もも肉1kgをいただき、お土産に浜田分店のソフトフランス。さすがは女性会!大変実用的で有り難いお土産だ。
昨年の東日本大震災が残した津波や原発問題などの爪痕は、あらゆる各企業への影響も甚大だった。その中、多くの会員の方々が笑顔で迎えることの出来たこのひとときは、大変貴重で幸せなことであると改めて感謝するとともに、今後益々の会員各社の発展と女性会の活躍を祈念してやまない。