Caramel's BLOG

今日事務所に、自分の飼い犬クリオを抱いたＭさんが来る。もちろん仕事の話で来たのだが、具合が悪いクリオを連れ動物病院へ寄って来たと言う。犬の世界で18年生きているクリオは、人間の年で言えば120歳位なんだとか・・・。元々小型犬種のクリオだが、人生を全うした重さは、痛いほどに小さな身体から伝わってくる。
いつか別れがあることは、生きるもの全ての宿命だが、どういう別れかは人であっても動物であっても、その生き様によるのかもしれない。
クリオ・・・生き抜け！

なんだか新猫ヌガーだけ紹介して、先住猫のトフィーが可哀想な気がしてきた・・・ホントにお利口なトフィーは、ちょっと気に入らないヌガーと上手く距離感を保って争わないようにしてる・・・更に綺麗好きなトフィーは、ヌガーの『〜しっぱなし・・・』をセッセと後片付け。なんとも健気！

岐阜から遠路はるばるやって来たヌガー・・・今はまだイタズラ盛り！母猫と離れ、さぞかし寂しい思いを・・・と思いきや、実に元気、食欲旺盛。よく食べ、よく出し健康そのもの！先住猫を見る限り、猫というのは もっと神経質なものだと思っていた。早くもこれは大変な誤解であることに気づかされた^_^;