慰安旅行1
事業部ごとに開催するようになった会社の慰安行事、本社の他事業部と共催で西伊豆(戸田)に行ってきた。
天候にも恵まれ(途中晴天であったにもかかわらず、予報に相反して若干の雨。日頃よりその威力が言い伝えられている私の“雨女”伝説を証明してみせた・・・これ以上降らせたら車を降ろす!と言われ息を潜める)一泊二日の珍道中は、詳細な予定表を持たず出発した。
先ず最初に行ったのが、『柿田川湧水群』。透明度の高い湧き水は長い年月を経て、ここまで綺麗になったと説明されていた。公園内を散策してリフレッシュ。
程よくお腹が空く時間、『村の駅』に寄って旬の食を堪能。土曜日ということもあってかなり混雑していて、予定以上の時間を費やした。
他ならぬ温泉地、民宿に着く前に『弘法の湯』で日頃の疲れを癒し、最高の夕日を背負って民宿『野田荘』へ。
誰かの家へ遊びに来たようなアットホーム感があり、最近ではめっきり減ってしまったコタツが2台並べてあった。
夕食は当初からの目的でもあった“金目鯛の塩釜焼き”に始まり、期待を裏切らない民宿の料理は、アルコールとも最高の相性だった。