管理組合
- 2008/12/22 14:36
- カテゴリー:日々つれづれ
私の住むマンションでは、管理組合業務を住人の持ち回りで自主管理及び運営をしている。残念ながら住人である限り、何年かに一度は必ずその『お役』が巡り、免れることはできない。任期は2年だが毎年半数は時期をずらして入れ替り、引き継ぎがスムーズに出来るように工夫してある。当然組合長をトップに、副・会計・エトセトラと続く。私はPTA役員の時もそうだが、例外なく『書記・広報』を仰せつかり、毎月貴重な日曜日を1〜2回は潰している。初年度引き継ぎではMDレコーダーを渡され、所謂リライトして議事録を仕上げろということだった。やってみると滅茶苦茶時間が掛かる。会議で3時間拘束されたうえ、録音を聴くだけでやはり3時間分、それをいちいち聞き直し機械を停めてはパソコンに打込む。まさに1日仕事!やってられない・・・2回目からはMDレコーダーの代りに自分のノートパソコンを持ち込み、その場で打込入力。私の拘束される時間は、3分の1になった。それでも、月に1、2回休日が半日潰れる。相当なストレスであることには変わりない(T^T)