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ポーラ美術館

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久しぶりにポーラ美術館へ行ってきた。
以前行った時はバス酔いをして、到着するや否やトイレへ駆け込んだ記憶しかない。

今回は、予定にはなかったが通りすがりに寄ってみようかということになった。
思いがけず企画展の方では日本画が展示されていた。

横山大観や杉山寧、加倉井和夫や福田平八郎の絵画を観ることができ、大感激!
鳥が好きなので、記念葉書は鳥をモチーフに描かれている作品を中心に買ってきた。

平山郁夫の作品を観ていると、仏教をテーマとして描かれている作品は、シルクロードの影響をとても受けていて独特な色彩感がある。
観たことへの影響力を目の当たりにして、改めていろいろなところへ行く大切さを痛感した。

限りある時間と、一度きりの人生・・・
いろんな国へ行きたくなった。

サクランボ

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山形の美味しい『サクランボ』が届いた。

果物は、剥くとか、切るとか加工を加えないと食べられない物が多いので、普段はあまり口にしない。
サクランボの場合は、そのままで食べられるのでありがたい。

ご馳走様・・・

茄子

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昨日事務所のスッタフから、珍しい品種の茄子をいただいた。

通常の茄子(写真下)よりも数倍大きい!

家庭菜園で朝取りしてくれた茄子は、ぷりぷりで新鮮そのもの。

スーパーで売っている茄子しか知らない私は、鮮度の良い茄子はヘタの部分にトゲがある事を初めて知った!

今でもトゲが刺さったままの親指は、物を掴もうとする度に・・・イタイ・・・

特濃ミルク8.2

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私の大好きなキャンディに、味覚糖の『特濃ミルク8.2』がある。
中袋を開けて一粒口に放り込み口の中でコロコロ転がすと、コンデンスミルクを固めたような甘い味が広がってくる。

普通のフルーツ味などのキャンディは、3粒くらい食べると舌が痛くなってしまうが・・・滑らかな舌触りの特濃ミルクは別。いくつ食べても飽きのこない美味しさだ。

バッグの中には必ず入れてある。万が一、何処かのエレベータで何時間か閉じ込められても、このキャンディのお陰で生き残る予定にしている。

さて、何袋も食べていると極々稀に違和感を覚える中袋がある。
ん〜、これは味覚糖のお茶目なサプライズに違いない!
普通の牧場風イラストの小包装袋が普通のデザイン。
何個かに一粒の割合で小包装のイラストデザインが異なるものある。
水玉模様のミルクちゃん。アップと上半身と、全身とがある。
なかなかお目に掛かれないからこそ、出逢えた時は小躍りしてしまう。

何でもない日常の一コマが、たったこれだけの事で嬉しくなる。
いくつになってもサプライズは必要なのだ(^^*)

大雪山系遭難

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昨日(といっても今日未明)のテレビで、昨年北海道トムラウシ山で遭難したツアー事故のドキュメントをやっていた。

当時の生存者の取材を交えながら、何故あの事故が起きてしまったのか・・・当時の状況を再現しつつ今の思いなどを伝えている。

私は登山はしないが冬山の映画やドラマを観ると、空間が凍っているように背筋がゾッとして恐怖を感じる。いわゆる『山に登る人の気が知れない人口』のひとりだ。

そこに居た一人ひとりの判断力や体力、経験など複合的な要素が生死を分けてしまった。
生存者のコメントはどれも生々しく当時を再現し、夏山なのに低体温症で亡くなった状況を垣間みる。暴風と豪雨と過酷な山道・・・

私は登山チャレンジャーになれないが、目の前に立ち塞がっている幾つもの山は乗り越えていかなければならないな(T^T)

いろいろな事を考えさせられる番組だった。

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