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横須賀商工会議所女性会の活動

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去る4月8日に、毎年総会前に来期計画案を作成するため合同部会が開催された。お食事は会員でもある「東京湾」さんの春にちなんだ美味しい会席をいただき大満足!
今年は来期計画の中に、全国商工会議所でも宣言されている『エコ』への取り組みについても、各部会毎で協議された。横須賀商工会議所女性会は総務部会、福利厚生部会,経営教養部会の三部会で構成されている。それぞれの役割分担の中で前向きな意見が取り交わされ、これが来期の活動へと反映されることになる。
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各部会毎の発表が終了すると、次はプチ料理教室が開催された。これは、日持ちする常備品『新井式梅みそ』の作り方や、基本的な食材の始末や戻し方・簡単レシピなど、働く女性の忙しい毎日に役立つノウハウを教えていただいた。
恒例となった会員間の異業種交流会は、自社セールスとして、サンプルの持ち寄りや会社の説明など活発に行なわれ、日頃顔を合せていても、お互いがどのような仕事をしているのか詳しく知らないのが現状だ。
こうした出席率が60%以上の会合時に、会員間の情報交換が出来ることは大変有意義なことだと思う。

春花

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事務所ビルの入口に活けられた花。

ちょっとした心遣いが心を和ませてくれる。

鮮やかで華やかなバラやガーベラも素敵だが

春らしい柔らかな色調の草花は、とても清楚で爽やかだ。

帰宅途中のコブシの花は今が満開。

空母ジョージ・ワシントン

  • 2010/03/23 08:41

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社団法人横須賀法人会女性部会の創立20周年記念式典が、平成22年3月18日に開催され私も式典に参加させていただいた。

横須賀らしく、米海軍横須賀基地で開催され、航空母艦ジョージ・ワシントン(CVN73)の視察もさせてもらった。
空母の飛行業務のための管制塔や航行中の艦船の主要な指揮所でもある艦橋など、こうした機会がなければなかなか観る事の出来ない艦内を、じっくり視察することができた。
司令官の椅子にも座らせてもらい(刺繍が施してある)写真も撮らせてせてもらった。
(……これは…どこぞのコックピットでの写真の様に問題にはならないよね?)

両国国歌斉唱や米海軍第7艦隊バンドによる演奏など横須賀という土地柄ならではの、異国情緒漂う個性的な式典だった。

貴重な体験をありがとうございました。

講演会

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田渕久美子氏の講演会へ行ってきた。
08年のNHKテレビの大河ドラマ『篤姫』で空前の大ヒット作の脚本家、田渕久美子氏が題目『輝き続ける女性の生き方』を対話形式で、当時の裏話から御自身の苦労話やプライベートでのお茶目な一面を話す。
若々しくてスタイル抜群の田渕氏は、まるで女優さんのようで、思わず質疑の中では「美容」に関する質問まで飛び出した。
対話形式という事もあり、とても楽しく打ち解けた話が多く聞かれ、違った業種の仕事のあり方等いろいろな視点から学ばせてもらった。

特に印象に残っている点がふたつ。
ひとつは「自分の仕事は0を1にする仕事。その1を5にするも10にするも100にするも、それは現場のスタッフであり演技する人達」という言葉。私達も常に『生み』の苦しみと闘い、それを5に…10に…100にするお手伝いをしている。
もうひとつは、彼女が某番組で子供達相手に出した課題の話。二人一組になって相手の話を聞き出し、その相手になりきって自分の作文を書くという課題は、今時のコミュニケーションが苦手な子供達に問いかけた内容という事だったが、とても興味深かった。
何でもかんでも略された日本語や、バーチャルな世界に陶酔する子供達。人の痛みを理解できないのに、自分の痛みには過敏で壊れ易い。親殺しや子殺し・虐待・自殺のニュースは後を絶たない。
歪んだ世界は環境問題だけではないのだろうな…

撮影

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昨日は、ポスターのイメージ画像やメニュー制作用の写真撮影だった。
現場の雰囲気はカメラマンによって大きく左右する。
感性の合わないカメラマンだと、出来上がりの写真は結局どれも気に入らない。
何故なら、最終的に形にしたいイメージを理解しないままシャッターを押すからだ。当然収めたい瞬間も違うので、大切なタイミングを逃したりする。難しいのは…技術はもちろん感性なのだ。
一寸した器の置き加減などで、1枚の画像としての仕上がりが全然変わってしまう。気に入らない画像を使用してデザインを起こしても、やはり気に入らないのだ。
それとは逆に感性の合うカメラマンだと現場は実にスムーズで、直したいところも同じだし、こだわりたいところも同じだし、指示も同時に出るので作業も早い。欲しい瞬間は逃さないし、こちらがどのように使いたいかを理解してシャッターを切るので、デザインを起こしたときにも非常に使い易い。
昨日のカメラマンは後者タイプなので、急な撮影にも関わらずサクサク進んで早めに終わった。
何事も目的を考えて行動する事が大切なのだ。

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