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時乃栖

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街の何処も彼処も…クリスマス。キラキライルミネーションが美しい。
私はキラキラが大好きなので、この時期のイルミネーションの雰囲気はとても心地が良い。

ちょっと足を伸ばして、御殿場の『時乃栖』へいって来た。さすがに凄い人と、今年一番の冷え込みと言われた日だったので身体には応えたが、そこはまるで天の川のような感じだった。
あくまでも人工的なのだが、それはそれでこれでもか!という程のライトアップは心にも明かりを灯してくれる。
今年は『オーロラ』の演出があるということだったので、時間に合せて第2会場へ行った。どんなオーロラが観られるのかワクワク!ドームのようなところで映像を観るのかと思ったら、ナント空を観てくださいという。どうやって空に? すると煙が何処からともなく“モヤ〜”と出て来て、そこへレーザー光線を当てると、煙の動きに合せてレーザーが光るという仕組み。やはり人工的だが、この仕組みを思いついた人にあっぱれ!充分に楽しめた。

ほんの束の間、心がキラキラ…リフレッシュできた。

女性会チャリティディナーショー

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去る12月3日、セントラルホテルにて横須賀商工会議所女性会主催の『クリスマスチャリティディナーショー』が開催された。今年も多くの方達のご協力により、横須賀市及び横須賀市社会福祉協議会への寄付をすることができた。
このイベントでは毎回アーチストの方々にも、我々の主旨をご理解いただき多大なご協力を頂いき、まさに横須賀女性会のスローガンでもある『私にできなくても私達ならできる』。

さて、我が女性会会長の挨拶に続き寄付の贈呈式、セントラルホテルが腕に選りを掛け、更にはこの大人数に対し、できる限りスムーズに食事を楽しめる様にと配慮されたコースメニューを堪能した。そして、若手実力派ヴォーカルグループ『ジャミン・ゼブ』の登場!ノリの良い曲でスタートし、その後名刺代わりにと日本国歌『君が代』と米国歌『星条旗』をアカペラで披露、この横須賀という土地柄もありグッと心に響いた。その後それぞれのパートメロディーを紹介しながら独唱したことで、一人ひとりの魅力がとても伝わり、クリスマスソングなど馴染みの多い曲で会場を魅了した。

お越しいただいた皆様が楽しいひとときであったことを祈りつつ・・・

60周年記念式典

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先日、東京商工会議所女性会の創立60周年記念式典及び懇親会に出席した。グランドプリンスホテル新高輪・飛天での開催だったが、ホテルそのものがいくつかの建物に分かれていて、会場への道程が分からない。あちらこちらに、同様の目的地へ行きたい方々が迷子になっている。われわれ横須賀一行は、ホテルに着いたと認識してから更に15分の時間を費やし、途中ホテル従業員に道を聞くこと6回。ようやく会場へと辿り着いた。
入り口から緩やかな円を描いたスロープを降りていくと、エントランスホールがあり、ロビーを隔てた奥に立派な会場がある。横須賀にもこんな会場が欲しいと思った。
式典は錚々たるメンバーにより滞りなく終了。懇親会との合間に1時間ほどの準備時間があり、ロビー側にちょっとしたエリアごとのアトラクションが用意されていた。東京らしく、江戸に因んだ江戸飴細工や切絵、浮世絵風似顔絵描きなど待ち時間を楽しく過ごせる工夫がしてある。落語家が話をしながら鋏を器用に動かし、商業主の集まりに相応しい七福神や招き猫・大入達磨を作り会場を沸かせる。とりわけ素晴らしかったのは、エントランスホールで『白井崇陽』さんが演奏していた上品で繊細な音色のバイオリンミニコンサート。バイオリンに対する私の概念を、根本的に覆されるほど感動!思わずCDまで購入。
ファイル 46-3.jpg興奮冷めやらぬまま、懇親会は始まり、公務により遅れて来られた石原都知事・文部科学省大臣/川端達夫氏の祝辞のほか、アトラクションのアルゼンチンタンゴで華やかに締めくくられた。
祝・60周年!

2009 産業まつり

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去る11月7・8日に、横須賀では大規模なイベント『産業まつり』が開催された。
穏やかな晴天に恵まれ、今年も女性会の一員としてブース参加した。
昨年大好評だったこのモツ煮込みは、国産牛・豚の最高級モツを使った、まさに女性会ならではのオリジナルレシピに基づいた人気の一品。昨年は2日目の昼には完売してしまったので、今年は更に販売数を増やし、大盛況のうちに終了した。何と言ってもリピーターが多いのには、やはり品質・味共にどこにも負けないモツ煮込みの証し。
サイド販売したフランクフルトも味にこだわりながらも仕入れ協力して頂き、リーズナブルな提供で子供達にも大人気だった。
イベントは相変わらず肉体的にも精神的にも疲労困憊するが、その分充実感も味わうことが出来るし、社会への参加意識や協力し合う仲間の大切さも学ぶことが出来る有り難い機会だ。

また、女性会通年のメイン活動のひとつでもある『エコ』も、昨年に引き続き【私達ならできる 私にできるエコ】チラシのエコの話No.3とNo.4を配布した。我々の活動が、わずかながらでも社会に対して意味のあるものであることを願いつつ・・・

大塚国際美術館

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長年の念願だった大塚国際美術館へ、思い切って行ってきた。
ここへは過去一度行ったことがあるのだが、その時は何の情報も持たなかった。
この美術館は大塚製薬が長い年月を掛け陶板の技術開発をし、創立75周年記念に設立した美術館だ。

世界各国の著名な画家の作品を全て原寸で再現している。地下3階から地上2階までその数1000点を超える展示作品は、環境展示も含み聖堂の壁画もその壁ごと実寸大だ。初めて行った時は、あまりの規模の大きさにすべてを見尽くせなかったという後悔の念を残した。また未完の陶板があり、完成した暁には必ずもう一度見に行こうと思った。

あれから5年近く経った。未完だった陶板も既に完成されている。
陶板へ転写焼き付けされた名画は劣化することがない。なので写真撮影も許可されていて原寸大の名画の横で、記念写真が撮れるのだ。

私はこの美術館の環境展示が特に好きだ。大聖堂や懺悔の台まである。厳粛な雰囲気が神聖な気持ちにしてくれる。頭がクラクラして目頭まで熱くなってくる。
気負って行ってはみたものの、今回も前半に時間を使い過ぎて全てを納得いくまで観ることは出来なかった。そう、一日ワンフロアーが限界かもしれない。

世界各国を回って名画を観ることは難しそうだが、その雰囲気を満喫できる大塚国際美術館へは、また行くと決めている。

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