Caramel's BLOG

3月18日、大手町にあるサンケイプラザ４Fで、関東商工会議所女性会連合会主催の講演会が開催された。近年ではキャスタータレントとしても活躍されている森末慎二氏は、ロサンゼルスオリンピックの体操競技で金・銀・銅を揃え持つメダリストでもある。

“あくなき挑戦”という内容で、オリンピックの歴史を初め裏事情や森末氏の体操との出会い、オリンピック出場までの軌跡、そしてメダルを獲得したロサンゼルスオリンピックでの全容を、まるで昨日のことの様に鮮明に語られた。

森末氏の巧みな話術はテンポもよく躍動感もあって、まるで体操競技さながら・・・あっという間に会場内に笑いを振りまき、皆の心を捉えていた。
貴重なゴールドメダルも自らの手に触れられるように会場内の席に回覧。私たちはそのゴールドメダルの重量感もこの手に感じ、私たちが目にする素晴らしいオリンピック競技の数々は、ひと一人が全人生を掛けた壮絶なドラマの上にあり勇気や感動を与えていることを、改めて教えられた気がします。

今後リオデジャネイロ・平昌（ピョンチャン）・東京へと続くオリンピックの応援にも、更に熱が入ることでしょう！
貴重な講演を、ありがとうございました。

※イメージ画像：横須賀市岩戸／満願寺にて

秋晴れの紅葉が美しい季節、会社の仲間たちとの慰安旅行へ行った。
昨年は伊豆方面だったので、今年は千葉方面へ・・・ということで養老渓谷から館山を中心に車２台に分乗して、私には珍しく青く高い空のもとシーサイドドライブの旅。

・・・のはずが、紅葉祭りで渋滞警報が出ていたので早めに駐車場へ。
そこから『小原又の滝』と『粟又の滝』を見ようと、アップダウンの激しい道を歩く・・・歩く・・・歩く・・・歩くこと17000歩弱。
ビールというガソリンで繋いだ元気もガス欠になりエンスト状態（T^T）。
それでもなんとか牽引してもらい脱輪せずに完歩できたのは、ところどころで大自然の素晴らしい眺望が充電してくれたお陰だろう。

翌日は一人で筋肉痛になり、私は日頃の運動不足を証明してみせた。

12月4日 横須賀商工会議所女性会主催のクリスマスチャリティーディナーショーがメルキュールホテル横須賀に於いて開催された。
今年も収益金の一部を横須賀市に昨年より創設された『いのちの基金』に寄付させていただいた。

今期女性会での最大イベントの一つだった関東商工会議所女性会横須賀大会を様子をビデオダイジェストで見ながら、メルキュールホテルご自慢のディナーをいただいた。個人的には、今までで一番私好みで美味しい食事だった。何よりデザートのピスタチオのアイスクリームとガトーバニーユが最高！
コース終了後に小金沢昇司氏の演歌を中心に歌を聞かせていただいたのだが、今回は小金沢氏のチャリティー協力ということで、お笑い物まねのチャーッピーさんと演歌歌手山口かおるさんもゲスト出演してくださり、ステージに賑わいを添えていた。

毎年このチャリティーディナーショーが終了すると、年の瀬を感じる。それぞれの心に振り返る一年があると思うが、私にとって心残りなことが多い一年になってしまった。来年前半までには、心に残してしまったことをさっぱりと・・・と思いながら、最近年齢的にさっぱりし過ぎると、ポックリ逝ってしまいそうで（＾＾；）

先日、お客様との打合せを終えた後・・・
本当に美しい夕陽に出逢った。

横浜市南区にある市営の公園駐車場を出ると、
正面に沈みかけた夕陽が・・・
車で走っていると気付きにくいが、
ちょっと小高い丘になっている公園なのだと思う。
駐車場は利用するが、残念ながら公園へは行ったことがない。

その瞬間にしかない美しい自然の恵みに出逢った時は、
本当に心から感謝の気持ちでいっぱいになる。

横須賀の一大イベントとして注目を浴びる『2013 よこすか産業まつり』が、11月9・10日の二日間で開催された。
株式会社美装はこの産業まつりが開催された当初からずっとブース参加を続けている。商工会議所女性会のブース参加は近年だが、私は女性会ブースを手伝わせてもらっている。

今年は例年に比べてとても寒かった。昨年からメニューを変更してボリューム満点のホットドッグと、身体も心も温まるおしるこを販売している。初日は気温が低かったので、おしるこの売れ行きも順調だったが、翌日は曇天で風も強く 更には途中雨に降られながら販売を続けて、なんとか売り切った。

外で開催されるイベントは気温や天気に影響を受けるので販売個数の予測が難しく、毎年悪戦苦闘を強いられる。私を知る人には『最強の雨女がいるので一度は雨が降る』と厭味を言われるが、それでも手伝いには参加している。横須賀商工会議所女性会の存在や活動を多くの方に理解して頂き、更には会員間の交流を深める場としても重要な機会になっているように思う。
二日間・・・本当にお疲れ様でした。