エントリー

韓国2

  • 2013/09/19 14:10
  • カテゴリー:韓流

ファイル 168-1.jpg

朝からすっきりと晴れているので、1988年に開催されたソウルオリンピックを記念して造られた公園を散歩する。広大な敷地は容易く一周できるようなところではなく30度を超える炎天下に歩くのは少々キツかったが、美しく管理されている芝生や欲しいところに確実にあるベンチのお陰で、緑豊かな空気を満喫することができた。

ファイル 168-2.jpg

その後寿司屋へ行って喉を潤してから、江南へ行ってショッピング。夜は漢江盤浦大橋の橋桁部分からアーチ型に降り注ぐ噴水は、音楽とイルミネーションで人気の高いスポットエリアなだけあって、とても迫力があり見応え抜群だった。前日の大雨の影響で盤浦漢江公園の地面は滑り易くなっていたので、知らずにハイヒールを履いた女性は転びそうになったり、子供達は思いきり転んだり・・・不謹慎だがドッキリカメラのようで面白かった。

ファイル 168-3.jpg

30度を超す気温で・・・まさか山へ行くとは思わなかった。それでも私の体調を気遣ってくれて車で登れるギリギリのところまで行き、そこから石階段を登って行く。あまりの急勾配に車がひっくり返るのではないかと心配したほどの坂で、前々回雪の日にチャレンジした無謀さに思わず失笑(勿論10mも登れず断念したが)。

ファイル 168-4.jpg

雲吉山水鐘寺・・・途中石像もあり厳格な雰囲気がある。石像の前には、ロウソクを立てるところがあって往路で願い事をして火を灯し、復路で消えていれば願い事が成就するとか・・・残念ながら私は復路で その存在に気付いた。

ファイル 168-5.jpg

見下ろす眺望は、絶景なり。心が洗われるようで、ありがたい。

ファイル 168-6.jpg

今回も是非歩きたい、と思っていた狎鴎亭と清潭洞には及ばずに帰国。

韓国1

  • 2013/09/19 14:00
  • カテゴリー:韓流

ファイル 167-1.jpg

真夏の韓国・・・初めての挑戦。
日本と変わらず暑かった。冬は日本よりも10度も15度も寒い韓国なのに、夏は変わらず暑い。公共の場なども日本程冷えていない気がする。つまり日本以上に四季折々がはっきりしているように思う。

あまりの暑さに、草を求めて出て来たウサギも息があがって戻れない。

ファイル 167-2.jpg

日本と韓国は同じような行事があるが、韓国の陰暦に従って行われる正月やお盆は時期が違うので、比較的日本の休日を利用して行き易いのが有難い。

訪韓翌日、突然空が暗くなって雷を伴った『猛烈な雨』が降った。現地の友人に加えて、日本からもメールが来て私の『雨女』を称讃?(-。-;)

ファイル 167-3.jpg

午後から雨上がりの漢江サイドを散歩する。土手の中腹にはサイクリングロードがあり、頭のヘルメットから靴先までスポーティーにまとめて、自転車で颯爽と走り抜ける姿がカッコいい。

ファイル 167-4.jpg

車でソウルランド(ソウル大公園)へ移動して、園内奥までリフトを乗り継いで行く。そこからゆっくり動物園を観ながら歩く。敷地が広く動物にとっても贅沢な造りで、のびのびしている。肝心の動物達は過酷な気温に負けて、のびのび・・・いや、のびている。そんなダラダラ具合が可愛かったりもして、やはり動物は見ていて飽きることがない。

ファイル 167-5.jpg

全国商工会議所女性会連合会 宮城全国大会

ファイル 166-1.jpg

横須賀商工会議所女性会では9月5日~7日にかけて、全国大会および親睦会を兼ねて宮城まで行った。

5日夜はホテルメトロポリタン仙台で懇親会、翌6日は仙台市体育館で全国大会・記念講演の日程で開催され、復興支援ということで全国から集まった会員数はおよそ3500名。一堂に会すると、ところ狭しと会場は大変賑わっていた。

記念講演会は、脳を鍛えるゲームソフトの監修でも有名な東北大学加齢医学研究所 教授 川島隆太氏を迎えて「脳を知り、脳を育み、脳を鍛える」とういう演題。ボケ防止に良いのは音読・手紙・料理で、記憶力を良くするのは計算。それもただ計算をするのではなく2つ前の解答を言う。訓練されて脳が成長した川島氏は、調子の良い時は18前の解答を言えるそうだ。

最終日は被災地の視察と復興支援で、南三陸志津川地区の『防災対策庁舎』と『さんさん商店街』へ行った。実際に被災された現地の方が案内をしてくださり、震災体験の話しを聞いた。

ファイル 166-2.jpgファイル 166-3.jpg

かつてあった海と共に生きたまちは既になく、残念ながら元気に生き生きと輝いていたまちの姿も 私は知らない。そこで暮らしてきた人達の深く、辛く、悲しい体験の全てを 知ることはできない。今でも残る津波の爪痕は痛々しく 心を重くしたが、その日私が流した涙の1000日分の重さに耐え、さらに積み重ねている人達の涙には遠く及ばない。自分の無力さが情けない。せめて自分が受止めた想いを、どんなに小さくても・・・自分で考えて何かの形にすることが「今できる」唯一のことかもしれない。  『感謝』

ファイル 166-4.jpg
3.11...その瞬間、時を止めたままの時計

ファイル 166-5.jpg

韓国3

  • 2013/08/05 15:58
  • カテゴリー:韓流

ファイル 165-1.jpg

忠清北道清風湖滑空場から車でしばし走ったところにある錦繍山の浄芳寺に上がって、世の中の森羅万象を忘れさせてくれるほど素晴らしいといわれている景色を堪能。頑張って上がった人だけが見る事の出来る醍醐味!

ファイル 165-2.jpg

普段の私は殆ど運動をせず過ごしているのに、韓国へ行くと友人達のお陰でちょっとしたハイキングで身体を動かしたり、文化遺産を歩いて回ったり・・・実に健康的な生活になる。

ファイル 165-3.jpg

今回更に自転車をレンタルして、前回の訪韓時に雪のためゆっくり見る事の出来なかった楊平 京畿道の二水頭までサイクリング。軽く流すつもりが ついつい本気になってしまったが、心地よく風を切って とても楽しかった。

ファイル 165-4.jpg

通訳をしてくれた友人のこぼれ話。
高速のパーキングエリアで『エビうどん』を食べたのだが、日本びいきの彼女がみんなに「日本人はエビを尻尾まで食べる」と説明。・・・ん、まぁ・・・カリカリに揚がってればね(^^;)食べる人もいるというレベルなんだけどな。
なんとなく注目されて、仕方ないので尻尾までいただく。シニョシニョだったので、上手く噛めずに歯茎に刺さって・・・

ファイル 165-5.jpg

だけど、入っていたのは“エビ天”ではなく“エビフライ”だった・・・

韓国2

  • 2013/08/05 15:40
  • カテゴリー:韓流

ファイル 164-1.jpg

2日目、いつもの友人らと共に日本語が分かるという女性が加わって、車で近郊の観光地へ。モノレール?リフト?で、忠清北道清風湖滑空場へ上がる。

ファイル 164-4.jpg

不思議な乗り物・・・リフトのようにサイドは開きっぱなしでドアはなく、モノレールのように一本の線路上を走る。決して平坦で穏やかな線路ではない。あまりの急勾配で首にGが掛かって辛くなるほど。
ちょっとバランスを崩せばそのまま崖を転がる感じ。下りは安全ベルトにお腹がくい込んで自分がブラ下がっている感じ・・・子どもが乗ったら事故になって、日本では大問題になりそうだ。

ファイル 164-2.jpg

そんな傾斜地に見事に設置され確かな動きをするモノレールに、とても技術の高さを感じたのだが頂上にいた係員が『これは日本製だ』と自慢していたので、なんだか納得したような・・・。

ファイル 164-3.jpg

展望台を兼ね備えた頂上からは、パラグライダーを飛ばすことができる施設があって、景色は360度絶景で清風湖を臨む。

ファイル 164-5.jpg

エントリーページ移動

ユーティリティ

2024年11月

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Category Archives

Page

  • ページが登録されていません。

Recent Entries

粋なコースター
2016/11/08 11:13
長崎
2016/11/05 10:55
久保田一竹美術館
2016/09/20 09:54
キンギョ イン ザ スカイ
2016/08/20 09:45
細川佳代子氏 講演会
2016/06/07 16:46
BlogGAME