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韓流

韓国3

  • 2011/05/06 17:13
  • カテゴリー:韓流

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この美しい韓国さらにもう少し・・・

韓国の中心ソウル・・・ここのソウルタワーもドラマ等にチョイチョイ登場する。夕暮れ時は殆どがカップルで、なかなかグッドポジションが確保できない。カップル達の名所となっている理由はこのロケーションだけではなく、『愛の鍵』も有名。カップルが南京錠に願をかけて閉め終わった鍵を投げるのだそう・・・。日本の絵馬とおみくじを洋風にした感じ!?あまりの夥しい数に、フェンスは壁になっている(・・;)

ソウル千年タイムカプセル広場には、2394年 ソウル定都1000年に開けられるカプセルがある。これは1994年にソウル定都600年に、ソウルの姿を象徴するものや市民生活を代表するもの等600点をカプセルに入れ、400年後に文化遺産として遺すために埋められている。
大理石部分には姉妹都市からのメッセージが掘られていて、当時日本の都知事だった鈴木俊一氏のメッセージもある。

黄昏時に行ったためか、不思議な空間にしばしタイムスリップしたような感じだった。
私自身このタイムカプセルの中身を見ることは出来ないのだが、何故か絶対に生きてはいない未来への想像に胸が締めつけられた。

韓国2

  • 2011/05/06 10:53
  • カテゴリー:韓流

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この美しい韓国をもう少し・・・

韓国ドラマの時代劇版等では その建築物の美しさはお馴染みだが、改めて目の当たりにすると溜息が出る。
日本も美しい建築物は沢山あり歴史を振り返りながら観ると、先人の偉大さを思い知るのだが、全体に日本と韓国では 受ける印象が違うように思う。日本は厳格で重厚感と緻密さ故の思慮深い美しさ、韓国は華麗で整然とした品格故の美しさがある。
華麗で鮮やかな印象を受けるのは、朝鮮時代に西洋の建築様式が多く入って来たためともいわれ、整然としているのは庭木等が建築物の周りに殆どないためかもしれない。これには理由があって、風水で庭を現す『口』に『木』を合わせると『困』になるからだそうだ。

韓国

  • 2011/04/22 09:34
  • カテゴリー:韓流

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私の韓国好きは今に始まった事ではない。最近の韓流ブームにのっているかのように思われるのは心外なので敢えて言っておくと、20年近く前に【釜山港へ帰れ】【想いで迷子】などヒット曲を歌っていた韓国のアーティスト『チョー・ヨンピル』が大好きで、当時日本で公演されたコンサートに通い詰めていた。今でいう“追っかけ”。この世にこんな素晴らしい才能をもらっている人がいるのか! これが天才というものか!と、私が感嘆した最初の人だ。
その後韓国に戻ったチョーヨンピルは事故を起こした為に自粛ムードで来日を控え、いつの間にか存在が消えてしまったが・・・。

但し、この韓流ブームがなければ、私自身もこんなに頻繁に韓国へ足を運ぶ事はしなかったと思うが・・・。目的の大半はいつもテキスタイル系のこと。ファッションを含むリネン等、生地からデザインされる東大門には何度行っても圧倒される。人の動きも鋭敏で気を抜いたら明日はそこに違う店がある、そんな感じだ。一見大量生産風ながら、上手く探していくと個人レベルのオリジナルデザインがあって、掘出し物が手に入る。個人デザイナーの作品は1点気に入ると、どれもこれも手に入れたくなってしまう。

タクシーの運転手に「観光したか?世界遺産は観たか?」と聞かれ、何度も韓国に行っていながら「観ていない」と答えると少々呆れられる。今回は、取り敢えず観光にも時間を使った。
『景福宮』『北村韓屋村』『徳寿宮』など歴史的な文化遺産を観て、『ソウル中央高校』『ソウルタワー』や『タイムカプセル広場』など近代建造物もしっかり観てきた。普段歩かない私は、お陰で暫く足が使い物にならなくなったが・・・。いつもだと年齢とともにパワーアップした『雨女』が猛威を振るうのだが、今回は夜遊びの際に少々降られただけで素晴らしい天気に恵まれた。ソウルは桜が満開で、日本の桜とはまたひと味違った可愛らしさがあった。

伝統とモダンが混在するかつての朝鮮王朝時の歴史や生活などに触れ、ほんの少し時空を散歩出来た気がする・・・。

7000分の8

  • 2010/05/07 09:45
  • カテゴリー:韓流

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ゴールデンウィークのスタート、4月29日に韓流スターのファンミーティングへ行ってきた。
世のおばさま達の仲間にどっぷりと浸かっている。

私の中の韓流はココ何年かの『冬のソナタ』に始まった訳ではない。
かれこれ遡ること20年以上前に、『釜山港へ帰れ』を唄った趙容弼(チョー・ヨンピル)の大ファンで所謂“追っかけ”をしていた。
彼が神奈川へ来ると分かるとありとあらゆるコンサート会場へ聴きに行った。 ポップやロックなど幅広いジャンルをこなし、自国の民謡を太鼓の音とともに唄い始めると鳥肌が立つ。
言わせてもらえば日本での韓流の走りだが、選ばれし才能の持ち主も今年還暦を迎えた。

今回来日の韓流スターは、ヒョンビン。俳優業を中心にしているので場を繋ぐ程度に2曲ほど歌っただけだが、俳優としては『私の名前はキム・サンスン』というテレビドラマで女性の心を鷲掴みにした。実に横浜アリーナで7000人の動員。日頃より韓流アーティストのコンサートはよく行くが、この動員数はなかなかお目にかかれない。

ヒョンビンは3月に2週間ハワイでバリスタ教育を受けたとのことで、直接エスプレッソや、マッコリとコーヒーでカクテルを作ってファンをもてなした。使用したカップや珈琲、ドリップ器やコーヒーミルなどを、最後にサイン入りで8名にプレゼント。
入場券の半券が入った箱からヒョンビンが8名抽選したのだが、なんとその高倍率七千分の八に当選!!
写真はその時本人が直筆サインを入れて手渡してくれた物だ。

今年1年分の運を使い果たした気分だ・・・(^-^;)

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